6月6日は「女性のゴルフの日」だと知りました

先日、新聞社の記事で知りました。
6月6日は「女性のゴルフの日」だそうで、今年の6月6日は、女性たちがゴルフ場を訪れる「習い始め」のイベントが実施される、という記事でした。

「女性」と特定し「習い始め」と記載しているという事は、女性ゴルファーを増やしたい、という目的があるのでしょう。
ここ最近は女性ゴルファーも増え、ゴルフ場や練習場でもそれを実感しますが、日本のゴルフ人口の男女比は女性が15～20％程度とも言われており、やはりまだ少ないですね。

女性ゴルファーへのサービスを用意されているゴルフ場や、女性が気軽に参加出来るゴルフイベントも最近良く見かけます。私（女性）も、女性のゴルフ仲間が増える事は嬉しいですし、男性と女性が同じフィールドで出来るスポーツは他にあまり無いと思うので、どんどん増えて頂きたいと思います。

ラウンド中に思う事は、「レディースティ」の存在。その設置場所や距離は、ゴルフ場によって様々。
距離の問題で言うと、やはりパーオン出来る可能性はとても低い距離設定だと感じる事があります。
（個人の腕前にもよりますので、あくまでも私の見解です！）
例えばパー4の場合、ドライバーの後は、男性同様、長いクラブを持たずにパーオンさせてみたいと思うのです。結果の価値が同等になれば、より女性がゴルフを楽しめる気がする、と思うのでした。

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