ゴルフクラブお手入れのススメ

ゴルフには厳しい季節、ラウンドの回数は減っている方が多いのかな思いますが
そんなときこそ、キャディバッグからクラブやボール、小物たちを出して、お手入れしてみるのはいかがでしょう
大切な相棒たち、たまには労わってあげましょう!
バッグもひっくり返してみると葉っぱや芝が結構でてきます。

基本の基本、クラブのお手入れについて
 
◆汚れを落とす
ゴルフクラブは、使用中に土や砂、芝などの汚れが付着します。これらの汚れを放置しておくと、傷や錆の原因になります。
汚れを落とすには、中性洗剤を薄めた水で洗うのが効果的です。洗剤を布に吹きつけて、クラブを拭き取ります。
しつこい汚れは、靴用ブラシやを使って丁寧に落としましょう。
練習場のマットや芝に色を付けている着色はメラニンスポンジでキレイになります。
 

◆水気を拭き取る
汚れを落とした後は、水気をしっかりと拭き取ります。水分が残っていると、錆の原因になります。
水分を拭き取る際は、乾いた布で丁寧に拭き取ります。水滴が残っていないか、確認しましょう。
 

◆錆止めを塗る
スチールシャフトのクラブは、錆びやすいため、錆止めを塗っておくと安心です。
錆止めは、市販の錆止めクリームやシリコンスプレーがおすすめです。錆止めクリームは、塗って拭き取るだけの手軽な方法です。シリコンスプレーは、吹きかけるだけで簡単に塗ることができます。
 

◆グリップを保護する
グリップは、ゴルフクラブを握る部分です。グリップが劣化すると、クラブを握りづらくなり、スイングが安定しなくなります。
汗や皮脂などの汚れなので、中性洗剤を使い、柔らかいブラシやタオルなどでしっかりと洗いましょう。(洗剤が残るとゴムの劣化を早めます)
お手入れ後はしっかりと水分を拭き取り、自然乾燥させましょう。
しっかりと自然乾燥させたら、ラップを巻いて保管するのがおすすめです。グリップが劣化してしまう原因の一つ、ゴムの乾燥を防げます。同じく乾燥を防ぐ、市販のグリップ保護剤も効果的です。
 

◆定期的にお手入れする
ゴルフクラブは、使用後に定期的にお手入れしましょう。使用後は、汚れを落として、水気を拭き取るだけでも十分です。定期的にお手入れすることで、クラブを長く使用することができます。
 
直射日光や高温多湿は、ゴルフクラブの劣化を早める原因になります。
車のトランクに入れっぱなしはオススメできません。

ゴルフクラブのお手入れをしっかりと行うことで、クラブを長くキレイに使用することができます。

もちろん ハドラスコーティング をしておくことで、普段のお手入れを楽にすることができますし、錆などの予防にもなります。

春のシーズンに向けては、各メーカーさんから新作クラブの情報もちらほら出てきていますね
買うか否かは別として・・・あれこれ見ているだけでも楽しいものです。
新しいクラブはもちろんですが、ピカピカにお手入れしたお気に入りのクラブを長くきれいに使っていくにもオススメです!

お近くのゴルフショップで施工できます。
【ハドラスコーティング施工店一覧】
大切な道具はプロの手で正しいコーティングをお勧めいたします。

 
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ガラスコーティングの4大メリット
・傷防止
・汚れ防止
・サビ防止
・メンテナンス性向上
>ショット時に付着する砂や泥で傷や汚れを防ぎ
>雨や汗などの水を弾き、サビの発生防ぎ
ハドラスガラスコーティングを施すことで、通常の汚れであれば、水拭きだけで簡単に落とせるようになり、メンテナンスの手間が軽減されます。

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